Pythonで最大値を得る、最小値を得る、合計値を計算する、min関数、max関数、sum関数の使い方です。(Pythonの標準関数です。)
最大値、最小値、合計値
リスト(配列)から最も大きな値を取り出したり、最も小さい値を取り出したり、合計値を計算する関数があります。
最も大きな値はmax関数、最も小さな値はmin関数、合計値はsum関数で計算します。
min関数,max関数,sum関数の使い方
以下のとおり試してみます。
# -*- coding: utf-8 -*-
num=[1,2,3,4,5,6,7,8,9,10]
# 最小値の取得
print(min(num))
# 最大値の取得
print(max(num))
# 合計値の取得
print(sum(num))
実行結果は以下の通りです。
1
10
55
最小の値は、1、最大の値は10、1~10の数字の合計は55と表示されました。